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学んでつながる旅 ―琵琶湖・沖島フォト活と、ハンタウイルスを冷静に読み解く―

hokkorisweets
5月11日
読了時間: 5分

 昨日は、静岡在住の写真愛好家のリクエストで、オンラインカメラ教室「学んでつながる」で知り合ったメンバー4人でミニフォト活動(フォト活)を楽しんできました。

 運転・案内をしてくれたメンバーがよくご存じの場所で、他の3人は初めて訪れる、琵琶湖に浮かぶ沖島です。連絡船の時間まで余裕があったので、近江八幡のお堀めぐりの船着場でひと撮りしてから向かいました。

案内してくれた方は、早朝でも車中泊しながらでも各地へ足を運ぶ、プロ級の腕前の持ち主。世界中にも撮影に行かれています。「紫陽花の咲く頃や桜の季節には太陽があちらにあるから、早朝にここへ来てこの画角で撮ると綺麗に撮れるよ」と教えてもらい、そのスポットを地図アプリにしっかりマークしておきました。

沖島は小さな島で、島内は車が使えず、皆さんの足は三輪車。連絡船に乗り込む人が多いと思ったら、釣りを楽しむ方々がほとんどでした。高齢の方がたくさん暮らす島ですが、どこか味わい深く、面白い被写体がたくさん。おばあちゃんと小さなお孫さんがシャボン玉をして遊んでいる場面も見つけました。「撮らせてください」とお願いしてカメラを向けると、お孫ちゃんがはにかんでしまって、アップを狙ったのにいいところをなかなか撮らせてもらえませんでした(笑)。帰宅後に編集してお送りし、SNSへの投稿もご了承いただいています。撮った写真を喜んでもらえるのが、本当に嬉しいんです。

9時過ぎの連絡船で渡り、12時頃まであっという間の時間。みんな思い思いの被写体に夢中でした。










島から戻ってランチは、有形文化財にもなっている Hako Te Akohttps://www.hakoteako.com)へ。静岡のメンバーも同じキヤノンユーザーとわかり、「部活で舞妓さんを撮ろうという企画があるよ」という話を聞いて、すぐに申し込んでしまいました。話は盛り上がり、「同じサイトのメンバーの◯◯さんは着物専属カメラマンとして活躍されていたから、頼めば撮らせてもらえるんじゃない?」「ジャズ歌手の◯さんも、あんなに綺麗に撮ってもらったのは初めてと大喜びされているくらい腕が素晴らしい」などの話が出ました。さらに「ベニスのカーニバル撮影ツアーが120万円だった」という話になり、ハリウッドスター来日時に通訳もこなすほどのメンバーの方が「現地集合でフランス人の写真家に師事していて・・・」一度最小催行人数が足りないとかでお誘いを受けたけれど、やはり100万円は超えてましたよと。一瞬みんな驚いた顔をしましたが、「それだけの写真家やロケーションを考えたら決して高くない」と納得。よく考えれば、レンズだけでもかなりの出費をしているし、泊まりがけで各地へ出かけることも多い——気づけばどんどん情熱に費やしているようです。

60歳の私が一番若いくらいで、皆さん70前後。それでも本当に生き生きとされているのが印象的でした。

ちょっと気になったこと:ハンタウイルスって何?

雑談の中で「ハンタウイルスってどうなの?」という話題が出ました。あまり聞いたことがなかったので「またWHOやメディアが騒いでいるだけかな」とは思いましたが、気になって帰宅後に調べてみました。


【ハンタウイルスとは? わかりやすくまとめると】

ハンタウイルスは、主にネズミなどのげっ歯類が保有するウイルスです。人への感染は、げっ歯類の唾液・ふん・尿との接触や、それらを含む粉塵の吸入によって起こります。

人から人へはほぼ感染しません。 例外的に南米のアルゼンチン・チリで「アンデスウイルス」という種類での人→人感染が報告されていますが、濃厚接触を伴うケースに限られており、適切な隔離と管理で感染の広がりは収束しています。

今回の発端はクルーズ船です。 2026年5月2日、南大西洋を航行中のクルーズ船でハンタウイルス感染症の発生がWHOに報告されました。船は4月に南米・南極圏を航行しており、5月4日時点で7例(確定2例・疑い5例)が報告され、そのうち3名が亡くなっています。確認されている症例はすべてこのクルーズ船に関連したものに限られています。

日本国内での感染リスクは極めて低いです。 ハンタウイルスが感染サイクルを保つには、ウイルスごとに決まった「宿主となるげっ歯類」が必要です。北米のシカネズミや南米のピグミーライスラットなど、このウイルスを保有する動物は日本には生息していません。 今回のウイルスの種類は調査中ですが、発生元が南米であることから、日本国内で感染する可能性は非常に低いとされています。

(参照:国立健康危機管理研究機構 感染症情報提供サイト 2026年5月6日時点)


コロナ禍を経て、中国の援助と引き換えに南アフリカなどの票がWHOに集まり、特定の意向が反映されやすい構造になっているという現実を知ってから、私は感染症に関する報道をかなり冷静に見るようになりました。やはり微生物に関する基本的な知識を持ったうえで、政治的な思惑や金銭・名誉欲によってゆがめられた情報に惑わされず、客観的に判断する力が大切だと強く感じています。

7月からスタートする講座では、まず微生物に関する基礎知識をしっかり学んでいただきます。そして講座終了後もFacebookサロンでつながり続けることで、これからも誤った情報が広まったときに冷静に見極められる——そんなコミュニティを一緒につくっていきたいと思っています。

 
 
 

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