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各講座紹介ページ
コラム


桜とカメラ、そして出会いの季節へ
桜の花が咲きはじめると、どんなに忙しくてもカメラを手に外へ出たくなります。きっと皆さんも同じではないでしょうか。 「毎年同じ場所で飽きないの?」と聞かれることがあります。でも私にとって、同じ場所に通うのには理由があるのです。毎年、自分の技術がどれだけ成長したかが、写真を見れば一目でわかるから。カメラやレンズ、フィルターも少しずつ新しくなっていますが、何より「学び続けてきた技術の積み重ね」を感じられることが、同じ場所に足を運ぶ一番の楽しみです。 春の光は柔らかく、淡い。菜の花の黄色と桜のピンクを、光の向きを意識しながら一枚の画面に収めました。「光をどう読むか」で、写真はがらりと表情が変わります。 一眼レフカメラを手にして、もう10年余りが経ちました。最初はカメラ用語すらわからず、オートモードで撮っていた私。キヤノンの基礎講座に通い、その後もさまざまな先生に習いながら、少しずつ写真の世界へ踏み込んでいきました。 そして一番大きく技術が伸びたと感じたのが、” オンライン講座 ”でした。「一つの作品を徹底的に作り上げる」という方法で、何度もメー
4月5日


35年間、お世話になりました。—そして、新しい扉を開けます—
3月31日。公務員の旧定年制度では、60歳の誕生日を迎えた年度末がその日です。退職発令式に出席してきました。 市長のご挨拶の中に、じんとくるものがありました。バブル景気、男女雇用機会均等法の施行、バブル崩壊、そして長い経済低迷——激動の時代を職業人として駆け抜けてきた、私たちの世代の話です。35年という時間が、走馬灯のように頭をよぎりました。 「薬剤師=調剤」じゃないんです 薬剤師というと、多くの方は「薬局で薬を出してくれる人」をイメージされると思います。でも私の35年間は、 公衆衛生ひとすじ でした。 公衆衛生は"ゆりかごから墓場まで"と言われるように、人の健康に関わるあらゆる法律を扱う分野です。食品衛生法、感染症法、水道法、温泉法……今日返却した立ち入り身分証1枚が管轄する法律は、ゆうに20本を超えます。 現場では、O157の集団発生、警察案件になった毒物事故の連鎖、数年おきのパンデミック——世の中が感情的なパニックに陥る場面を、何度も最前線で見てきました。そのたびに感じていたのは、「もっと理性的に、正確な情報で判断できる人が増えて...
4月2日


35年間の公務員生活を卒業して、いちばんわくわくする第二の人生、はじめます。
はじめまして! この3月末、35年間の公務員生活に幕を下ろします。 長いようで、あっという間でした。 職場では「明るいオタク」とよく言われていました(笑)。 公衆衛生の仕事をまじめにこなしながら、趣味のカメラ・お菓子作り・パン作りを、気がつけばどっぷりと探求してきた35年間でもありました。 そんな私が今、とってもわくわくしています。 ✨ ベニスのカーニバルと、ひとつの決断 今年の2月、京都市の職員規定が変わり、「職員の知識・技能を活かした副業」が可能になりました。 これはチャンスかも……! そう思い立ち、ベニスのカーニバル撮影旅行に出発する前に、事業計画書をまとめて申請。帰国後には、なんと 京都市第1号 の許可をいただくことができました🎊 帰国早々、3月はじめには税務署へ「開業届」を提出。 ついに、ちゃんと情報発信できる場所ができました! 🍞 「食べておいしい」の笑顔から、「できた!」の笑顔へ これまでの私の幸せは—— お菓子を食べてもらって「おいしい!」と笑顔になる瞬間。 写真を撮ってあげて「一生の宝物にする」と喜んでもらえる瞬間。 それが
3月7日
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